広島県議会 2023-02-21 2023-02-21 令和5年警察・商工労働委員会 本文
次に、資金ニーズにつきましては、ゼロゼロ融資の返済状況を踏まえつつ、経済団体を通じた返済負担軽減に関する要望や事業者アンケート等を考慮するとともに、信用保証協会等の関係機関と意見交換を通じて資金のニーズを想定し、本年1月~令和6年3月の15か月間で700億円の融資枠を設定しているところです。
次に、資金ニーズにつきましては、ゼロゼロ融資の返済状況を踏まえつつ、経済団体を通じた返済負担軽減に関する要望や事業者アンケート等を考慮するとともに、信用保証協会等の関係機関と意見交換を通じて資金のニーズを想定し、本年1月~令和6年3月の15か月間で700億円の融資枠を設定しているところです。
さらに、現下の物価高を踏まえ、光熱費高騰に対する支援や消費需要喚起策などの物価高騰緊急対策に加え、県産飼料の生産拡大支援や、賃金引上げ・価格転嫁を促進する中小企業制度融資の融資枠を確保するなど、中長期的な課題にも対応した支援を行います。
また、事業者への支援として、国際情勢や物価高騰の影響を受けにくい生産構造へ転換を図り、しっかりと将来につながる動きを主体的に行えるよう、再生可能エネルギー導入のための設備整備への支援や、新たなビジネスモデルへの転換などに向けた融資枠の拡充を行うとともに、臨時応援金を業種横断的に支給してまいりました。
具体的には、中小企業者のコロナ対応資金借換え等のための新たな融資枠の創設、1月以降の県内旅行支援「今こそ滋賀を旅しよう!」
これから、年末や年度末の資金需要期とコロナ融資の返済の本格化を迎えることから、今後の返済に不安を感じている事業者に対して、国の総合経済対策を活用した二百億円の融資枠による返済負担軽減借換え等支援資金を創設することとした。 補正予算成立後、早期に制度の運用を図るとともに、金融機関等による経営行動計画の策定等の伴走支援を通じて、事業者の返済負担の軽減、不安の解消にしっかり答えてまいりたい。
まず、小規模零細・個人事業者の資金繰り支援につきましては、特別小口融資の償還期間の延長や伴走支援型特別保証融資の融資枠の増額などにより、これまでにも対応を行ってきているところです。年末にかけましては、信用保証協会や金融機関などと連携し、金融相談窓口も設置し、対応をしていきたいと考えております。
また、当初は運転資金を対象とした融資限度額2,000万円の融資枠のみでございましたが、令和3年度には融資対象を拡充し、設備資金についても融資額2,000万円の融資枠を追加してございます。したがいまして、現在は運転資金2,000万円と設備資金2,000万円の計4,000万円までを融資枠として設定していることとなります。
また、県では、中小企業経営安定対策連絡会議や商工団体との意見交換等を通じて、より現場に近い声をお聞きするよう努めており、ここでいただいたご意見等も踏まえたうえで、緊急資金繰り支援の融資枠を拡大するとともに、省エネ設備導入支援をより活用しやすい制度に改めたところであります。
今年度分として百億円の融資枠を確保するとともに、信用保証料の負担を可能な限り少なくすることで、コロナ対策融資などからの円滑な借り換えや事業再生を進めてまいります。 次に、第二の柱、地域経済の活性化に向けては、観光業を中心に需要喚起を図ります。 グリーン・ゾーン旅割につきましては、十月の開始以降、五十万人を超える方々に御利用をいただいており、本県に大きな経済効果をもたらしています。
また、令和二年度に県が創設した当初三年間無利子・保証料ゼロの制度融資、いわゆる「ゼロゼロ融資」の無利子期間が終了することなどにより資金繰りが厳しくなる中小企業等の借換えなどを支援するため、金融機関による伴走支援を受け経営改善を図る伴走支援型経営改善資金の融資枠を二百億円から四百億円に拡大いたします。
このため、今年度9月補正予算におきまして、同資金の融資枠、当初は200億円だったのですが、これを260億円拡充し、460億円としております。また、8月に新田知事が県銀行協会に出向きまして、円滑な資金供給や経営改善への支援をお願いしております。 また、金融機関や信用保証協会におきましても、ゼロゼロ融資の返済開始に備えまして、戸別訪問や支援策の活用等、経営改善の支援に注力されております。
また、漁船の建造ですが、県の融資制度で支援をしておりますが、今後の利用を見込み、融資枠の拡充、また漁業者がより利用しやすいものとなるように、保証制度の導入などの見直しを検討しています。
資金の内容については、融資限度額は八千万円、融資期間は十年、利率は一・七%から一・八%、融資枠は三十億円等となっています。 ○議長(柳居俊学君) 高橋農林水産部長。 〔農林水産部長 高橋博史君登壇〕 ◎農林水産部長(高橋博史君) 新型コロナウイルス対策に関する事業者支援についての御質問のうち、やまぐちプレミアム食事券についてのお尋ねにお答えします。
また、資金繰り支援としては、県制度融資の経営安定資金に係る融資枠確保や、原油価格の高騰により売上げや利益が減少している中小企業の経営の安定を図るための資金を創設するなど金融支援の充実を図っています。 さらに、バスやタクシー事業者の運転手不足の解消を図るため、山口労働局や交通事業者等と連携して就職相談会を開催するなど、地域公共交通の担い手確保に取り組んでいます。
まず、資金繰り支援については、国の総合経済対策において、実質無利子・無担保融資の返済負担軽減を図る借換え保証制度が創設されたことから、県としても、このたびの補正予算において、この保証制度を活用し、二百億円の融資枠による返済負担軽減借換等特別資金を創設しました。
原油価格・物価高騰により影響を受けている事業者への支援策について、執行部から、事業者の資金繰りへの影響が懸念されたことから、伴走支援型特別保証融資の融資枠を拡充し、経営改善への取組に対する支援を強化している。この融資では、金融機関による継続的な伴走支援により、手厚い経営支援が可能となっているとの説明がありました。 委員から、金融機関による伴走支援とは具体的にどのようなものかとの質問がありました。
また、事業者支援として、依然として厳しい状況が続く県内中小企業の資金繰りを支援するため、融資枠420億円規模の「みやざき再生支援特別貸付」を創設いたします。 さらに、長引く漁業用資材や餌の価格高騰により、経営に大きな影響を受けている漁業者に対し、資材等の価格上昇分に対する支援を行ってまいります。
預託金の3倍以上の額の融資枠を設定し、融資を実行していただいているところでございます。 令和2年度からコロナ対策、対応措置といたしまして、融資制度の拡充を行っており、融資上限を1,000万円の2口から2,000万円の3口に、また据置期間を1年以内から2年以内に延長しています。なお、貸付期間は10年以内で、貸付利率は1.3%となっております。 次に、企業誘致推進費でございます。
160億円余りの保証承諾を行っているところでございますけれども、これまでの年度前半の利用状況を踏まえまして、9月定例会でも御提案をさせていただいているように、260億円の融資枠の拡大、それに伴う保証料をゼロにする補助金の増額を御提案しているところでございます。
まず、今月9日に長期低利の制度融資といたしまして、金融機関等と連携して融資期間10年、利率1.1%、総融資枠50億円の群馬県事業用再生可能エネルギー設備等導入資金を新設いたしました。 この融資制度では、自家消費型を対象とするとともに、PPA事業者等の取組も支援をしているところであります。